梅雨明け炎天下。体も、相続も、「ちょっと早め」
吉岡です。こんにちは。
梅雨が明けましたね。梅雨の間は明けたら明けたで鬼猛暑だから梅雨のままがいいなと思っていましたが、やっぱりそうでした。温暖湿潤でもなんでもない酷暑がやってきました。

昼下がり、炎天下の道を歩いていて、「なんか頭がボーッとするな」と感じることはありませんか。もう少しで家に着くし、わざわざ日陰で休むのも面倒で、「まあ大丈夫だろう」とそのまま歩き続けてしまう――じつはこれが、いちばん危ないパターンです。
頭がボーッとしていると、足元の段差や信号の変わり目に気づくのが遅れたり、ふとした拍子にバランスを崩して転んでしまったりします。自転車や車の場合はなおさらで、自分の体調不良が、そのまま周りの人を巻き込む事故につながりかねません。
法律事務所でご相談を受けていると、「もっと早く体調に気をつけていれば…」「元気なうちに、ちゃんと話をしておけばよかった…」という声を耳にすることが少なくありません。
熱中症に限らず、ちょっとした体調の不調を我慢した結果、転倒して骨折したり、入院や介護が長期化したりして、そこから相続や保険、家族の生活設計の話が一気に現実のものになっていくケースもあります。本当は、もう少し前の段階で、「最近暑いから、無理はやめておこう」「元気なうちに、万が一の話もしておこう」と気づいていれば、選べる選択肢はずっと広かったはずです。特に遺言作成は早いに越したことはありません。
熱中症も、相続トラブルも、「ちょっと早めに備える」ことで避けられることが少なくありません。水分をこまめに取る、エアコンを遠慮なく使う、「なんかおかしい」と思ったら我慢せず休む――そんな生活面のひと手間とあわせて、元気なうちに、家族で将来のことを少しだけ話しておく。必要なら、遺言や相続の相談を早めにしておく。
山口の夏を“熱中症も相続トラブルも少なめ”で過ごすコツです。





