吉岡です。こんにちは。
20日土曜日、岩国・柳井相続支援協議会では、昨年秋の柳井相談会に続き、岩国相談会を開催しました。
(出番が無かった当職は鋭意お茶汲み4連闘)
13時から17時までのお時間ですが、ご相談にご来所いただいた方は4組にのぼり、税理士、司法書士のメンバーが充実した説明を提供し、皆さまご満足いただけたご様子でした。
ご相談内容の種類は、不動産の相続税に関する評価方法、相続登記、そして昨年導入された相続土地国庫帰属制度について。この4月に始まったばかりの相続登記についてのお悩みは皆さまのご関心が高いようで協議会所属の司法書士の先生方も丁寧にご説明をされ、ご相談者も熱心にご質問をされておられました。
岩国・柳井相続支援協議会では、相続登記をはじめ相続に関することは基本無料のご相談を提供しております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
吉岡です。こんにちは。
こんにちはと言いますか、かなりご無沙汰しております。
去年の暮れにホームページ改修作業を行っていたところ、どういう経緯か覚えていないのですが、12年続いたブログを消去しておりまして。
この3末まで気づかないのもどうかしていますが、先ほど業者さんになんとかバックアップをとっている時点で復旧してもらいました。ごめんなさい。
さて、当事務所柳井事務所の階段踊り場ですが、燕が巣を作ろうと躍起になっています。
当職の実家は毎年玄関に燕が巣を作りピヨピヨ鳴きながら体育の授業が憂鬱で仕方がない中1の当職を見送ってくれた思い出もあり歓迎しているのですが、鳥獣保護管理法第八条が、「鳥獣及び鳥類の卵は、捕獲等又は採取等(採取又は損傷をいう。 以下同じ。) をしてはならない。」と定めておりまして、雛や卵ができるとこの鳥管法(と略すのか知りませんが扱っているフリ)に触れないように柳井市に許可申請を出す必要があります。
ピヨピヨ鳴いて元気に育つ姿を見るのは楽しいのですが、生き物ですから排泄があります。
踊り場のサン=ラザール駅が真っ白になるのもいかがなものかと思いますし、すでに白黒いろんな模様が壁につき始めています。天敵襲来の危険も高くなく、孔雀が案山子役をかって居てくれますから絶好の場所なんでしょうか。それにしてもよくこんなところを発見したものです。虎穴に入らずんばなのか、親の子を想う気持ちの大きさなのか、リスクを恐れず踏み込んできた燕の勇気を讃えると共に斯くありたいと思うのですが。
(サン=ラザール駅の屋根の部分に営巣したら大拍手)
吉岡です。こんにちは。
福山市へ出張相談に伺ってきました。
交通事故により圧迫骨折をされておられる方で移動に困難がありご負担をおかけすることになるため,当職と事務局の2名で福山市へお伺いしたものです。
圧迫骨折にかかわる後遺障害等級や裁判基準での賠償見込み額のご説明,症状固定後から後遺障害等級獲得,最終的な示談の時期の見通しをお示しし,今後の手続きの流れをご説明し,医師面談を行う必要性を考えて,主治医の情報を聞き取って1時間と少しのご相談を終えました。適正な行為障害等級を獲得し,裁判基準にて適正な賠償額を受け取っていただけるように尽力いたします。
圧迫骨折などの重傷に見舞われた方々には,事務所までご足労いただくことでさらにお怪我が悪化することもあり得ます。このようなときは,当事務所の出張相談をご検討いただいてはいかがでしょうか。
出張にかかわる費用はいただいておりません。弁護士費用特約がご利用いただける場合は,ご相談者の保険会社とあらかじめ打ち合わせを行い,出張相談にかかる交通費や相談料などの費用をいただくことがあります(等級は下がりません)。
帰りの電車まで時間があったので,築城400年を迎え,令和の大普請を終えたばかりの福山城に伺いました。
綺麗ですね。
霧も繋って幻想的な福山城。ファミコン世代的には謎の村雨城。
吉岡です。こんにちは。
8月も終わりに近づいてきました。朝晩は涼しくなりましたが,日中はまだ暑さの盛り。
交通事故の出張相談に広島市へ伺いました。
事故状況の確認やお怪我の様子,自動車と直接接触した部位について診断が得られていない可能性がある点,想定される後遺障害の内容や等級など問題となりうるところを約2時間程度お伺いしました。
この暑さですので,ご自宅やお近くの場所での交通事故や相続のご相談をご検討されてみてはいかがでしょうか。
0120-25-3354 までお問い合わせください。
日が沈んでから柳井市内を少し子供と散歩。夏の終わりを感じます。
吉岡です。こんにちは。
少しだけ夏休みをいただきまして。
事務局Tとうちの子どもと山口市へ。
背景も 序破Qで見た エヴァの夏
展示品は私的に非商業的に撮影することは一部を除き許可されており,たくさん撮りました。
このブログのタイトル,夏への扉/まごころを、君に は, 劇場版 Air/まごころを、君に の検討稿です。幻のタイトルを付した台本も展示してあります。
ここで上げるものではないので,まだ行かれていない方はぜひ見に行かれてください。
お土産もたくさん。ご相談の予約の際にお声がけいただけましたら,当職庵野秀明展Tシャツを着てご相談に臨みます。
人を紡ぐものこれからも紡いでいくもの。自分の紡いできたもの,それらはあまりに細いものですが,時計の針は元には戻らない。これからそれを生かしてどのように生きていくべきなのか。
庵野秀明氏の生まれたときからの数々の展示で伝わってきたもの,まだ道を拓くことはできると感じ,これらを活かして,弁護士法人あさかぜ法律事務所もより優れたサービスを提供できるようにしていきます。
なお,十年前から当職の起案物タイトルは,所謂俺明朝,マティスPro-EB 。
(場合によっては文字ごとのカーニングの必要があります。拓くところはそこなのか。)
数年前のSNSにて。ここでも大反響のマティスPro-EB。
(第5使徒ラミエル戦のようでそうでない18頭の戦い)
当地での開催は9月4日まで。次は新潟は万代島美術館での開催だそうです。
急ぐんだな。シンジ。
秋に向けてとてもいいものを見られました。
おめでとう。
吉岡です。こんにちは。
暑さの盛りですね。
季節の定番,怪談の夏です。
ただいま当職と事務所の弁護士の対談や会談を記録してホームページに上げる準備をしております。
交通事故の案件で大切なこと,実際の訴訟や交渉において役に立ったこと,印象に残ったことなど,相続の案件でも同じく大切なことや,当職や府中事務所の弁護士がおこなってきたセミナーで感じたことなど,あさかぜ法律事務所で培ってきた内容を中心にお届けいたします。怖い怪談はお届けできませんので,百段階段でみた怪談ネタをまずはお届け。
柳井の金魚ちょうちんは日本全国どこでも大人気なんです!
吉岡です。こんにちは。
本日,東京都での新型コロナウィルス感染者が新たに3万1878人と発表されました。
ちなみに柳井市の人口は29,935人です(2022年6月1日現在)。軽く超えてきました。
当事務所も,新型コロナウィルス感染拡大防止対策を改めて確認して,皆様を安全にお迎えできるように努めます。
感染止まれ
吉岡です。こんにちは。
ようやく良い陽射しの朝を迎え,久しぶりに散歩しながら事務所へ。
不思議なもので,朝日を10分浴びていると,頭の中のいろんなものが溶けていくのか,とてもすっきりリセットできます。
府中の事務所に滞在しているときは,大國魂神社の境内を通って事務所に向かいますが,そこでは朝日が木漏れ日となって降り注いできます。
こちら柳井ですと,開放感に満ちた陽射しを浴び,事務所に着く10分の間に頭の中をきらっきらにできるんです。
護岸工事が終わった土穂石川土手から柳井市役所の前を通って
こちらは大國魂神社。すもも祭り開催中。
王維の詩,鹿柴があります。
空山人不見
但聞人語響
返景入深林
復照青苔上
静かな山の中に夕日が苔を照らすそのひとときの情景を詠っています。
今日の散歩の途中,朝早く誰もいない公園のブランコに朝日が映えて。苔の瑞々しさや柔らかな感じはありませんが,少し気温が上がってきている中でふと夏休みのラジオ体操を思い出しました。
朝早くから感慨に耽るのもほんの少しの時間なら。
吉岡です。こんにちは。
東京では梅雨が明けたとのこと。ずいぶん早いですね。
この歳になって梅雨の戻りという言葉を初めて知りました。それか忘れたか。季節感を表す端的な言葉は情緒を感じて素敵です。
雨を悪者にするつもりはないですが,小中高と修学旅行は全て雨でしたので,去年でしたか,傘を作ってもらうお店でかわいい傘を作ってもらったら何となく雨が好きになってきました。雨予報の旅先にお気に入りの傘を持って晴天を見上げ,もう降らないだろうとホテルの部屋に置いて出たら土砂降りとかも笑って許せます。冷房の電力消費も気になることですし,戻り梅雨も程度によりますが少し暑さも落ち着いてよいのでは。
ここから水分補給の毎日が続きます。皆様どうぞご自愛ください!
(タイトルホルダー号,阪神三冠おめでとう!)
吉岡です。こんにちは。
今年もやって参りましたダービーウィーク!2019年に産まれた3歳馬7522頭の頂点を目指し,29日(日)15時40分,第89回東京優駿(日本ダービー)18頭がゲートから優駿馬の称号を目指し出走します。
昨年は当職の一口馬主出資馬レッドジェネシス号が出走し,念願の日本ダービー出走を果たしましたが,一生に一度のことは2度あるはずもなく,出走する18頭を応援します。
日本ダービーが終われば,次の週からは早くも来年の第90回東京優駿を目指し2歳の新馬戦がスタートします。年々1年の間隔が早まっていく中で気が付けば第141回東京優駿を100歳になって迎えられるよう,塩分控えめ,運動十分な日々を過ごしてまいります。