想いはつながる
2023.08.23 |
吉岡です。こんにちは。
甲子園では,清原氏の二男が決勝戦に駒を進め,父と同じ決勝の舞台に立つ話題を提供してくれています。
一方,同じ駒の話ではありますが。
当職がマヤノトップガンに夢中になっていた1995年。
大きなレースを次々と勝ってゆく姿と鞍上の田原成貴騎手の派手な騎乗ぶりに興奮していましたが,その28年後に娘がマヤノトップガンに夢中になりまして(笑)。
甲子園の父子感動物語と対比するようなものではありませんが,菊花賞の馬券を買った時にまさか自分の子どもが同馬を好きになることなんて想像できるはずもなく,いくばくかの感動を覚えています。
早朝からコンビニのウマ娘祭りに付き合わされ,ついでに品物のお金も出さされはしましたが,それと引き換えにもらえるウマ娘グッズ。娘が今の時代のマヤノトップガンに再会させてくれました。
姿は違えど,秋の京都競馬場,夕暮れの日差しの中,直線入り口で早めに馬群から抜け出し先頭に立ちそのまま鮮やかに押し切る栗毛の馬を鮮烈に思い出しました(トウカイパレスとの馬連は買えず)。
何十年後かに孫が甲子園のグラウンドに立つ清原氏の心持を想うと胸が熱くなりますが,さて,当職の孫はどんなマヤノトップガンに出会い私に紹介してくれるのでしょうか。
(当時の菊花賞コピー馬券といっしょに)
ウマ娘の課金はさせません。父がドラクエウォークでエラい額の課金をしてしまっているのでここまで似てしまうと大変ですから。